測定を定義する方法

「コンポーネント」ウィンドウは、図18-20に示す測定タイプで構成されます。

図18-20 「コンポーネント」ウィンドウの測定タイプ

図18-20の説明が続きます
「図18-20 「コンポーネント」ウィンドウの測定タイプ」の説明

デザイナで初期作成を行うために測定タイプをBPELプロセス・アクティビティにドラッグします。測定はBPELプロセスの読取り専用アクティビティの上部でフロータと定義されます。測定は、プロパティ・インスペクタまたは測定をダブルクリックすることで、後で編集できます。測定フロータはBPELプロセスの上部でマウスにより周囲に移動して、必要なトポロジを実現できます。

各測定タイプには2つのタブが含まれています。

  • 「一般」タブ: 影響されるアクティビティを定義するために、取得される測定をトリガーする評価イベント、測定の説明、および測定が有効にされているかどうかがあります。

  • 「ビジネス・インジケータ」タブ: 測定のビジネス・インジケータを選択するためのものです。