要素の複製方法
ターゲット・スキーマで繰返しノードとして定義されているXSLTペインにリテラル要素を複製するには、「要素の複製方法」の手順を使用します。この手順はマップ・ビューでの手順と同じです。
ターゲット・スキーマが定義されていない場合は、ルート・ノードを除くすべてのノードをXSLTビューで複製できます。
ノードは複製する必要があるが、ターゲット・スキーマで繰返しノードとして定義されていない場合は、次のように、リテラル要素を明示的に作成することで重複ノードを作成できます。
ターゲット・スキーマで繰返しノードとして定義されていないリテラル要素を複製するには:
- XSLTペインで、複製する要素を右クリックします。コンテキスト・メニューが表示されます。
- コンテキスト・メニューから「兄弟を後に挿入」→「リテラル要素」の順に選択します。「要素の定義」ダイアログが表示されます。
- 複製するノードの要素名およびネームスペースを入力します。「OK」をクリックします。