タスクの結果の指定方法
タスクの結果により、タスクに可能な結果が取得されます。Oracle BPM Worklistには、ここで指定した結果が実行時に実行可能なタスク・アクションとして表示されます。図29-3に詳細を示します。
次のタイプのタスクの結果を指定できます。
-
シード済結果の選択
-
カスタム結果の入力
タスクの結果には、ここで指定した実際の結果値とは異なる実行時の表示値を割り当てることもできます。これにより、Oracle BPM Worklistでは、結果を異なる言語で表示できます。国際化の詳細は、「多言語設定の指定方法」を参照してください。
タスクの結果を指定するには: