Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 バインディング・コンポーネントの使用 REST操作とSOAコンポジット・アプリケーションとの統合 サービスおよび参照バインディング・コンポーネントにおけるRESTサポートの作成 グローバル・トークン変数の使用方法 グローバル・トークン変数の使用方法 「RESTバインディングの作成」ダイアログの「ベースURI」フィールドで、ホスト名、ポート番号およびプロトコルのグローバル・トークン変数の割当てができます。 グローバル・トークン変数を使用するには: 「SOAコンポジット・エディタ」の上で、「バインディングURLのトークン化機能」アイコンをクリックします。 REST外部参照を選択し、「編集」アイコンをクリックします。 mdm-url-resolver.xmlファイルを指定するか、ホスト、ポートおよびプロトコル(httpまたはhttps)の値を手動で入力し、「OK」をクリックします。 その後、トークンに割り当てられた値によって、composite.xmlファイルのbinding.ws要素のlocation属性内のハードコードされたHTTPホストおよびポート値が置き換えられます。詳細は、「外部参照のバインディングURLで使用するためのトークンの作成」を参照してください。