グローバル・トークン変数の使用方法

「RESTバインディングの作成」ダイアログの「ベースURI」フィールドで、ホスト名、ポート番号およびプロトコルのグローバル・トークン変数の割当てができます。

グローバル・トークン変数を使用するには:

  1. 「SOAコンポジット・エディタ」の上で、「バインディングURLのトークン化機能」アイコンをクリックします。
  2. REST外部参照を選択し、「編集」アイコンをクリックします。
  3. mdm-url-resolver.xmlファイルを指定するか、ホスト、ポートおよびプロトコル(httpまたはhttps)の値を手動で入力し、「OK」をクリックします。

    その後、トークンに割り当てられた値によって、composite.xmlファイルのbinding.ws要素のlocation属性内のハードコードされたHTTPホストおよびポート値が置き換えられます。詳細は、「外部参照のバインディングURLで使用するためのトークンの作成」を参照してください。