37 REST操作とSOAコンポジット・アプリケーションとの統合
この章では、REST (Representational State Transfer)操作をサービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントとしてSOAコンポジット・アプリケーションに統合する方法について説明します。また、バインディング・コンポーネント構成中のWebアプリケーション記述言語(WADL)ファイルの使用方法についても説明します。
この章の内容は次のとおりです。
-
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlでのREST参照のバインディング・コンポーネントのテストおよび構成
RESTアダプタの使用方法の詳細は、『Oracle SOA Suiteの理解』のRESTサービスによる出荷リソースの定義に関する説明を参照してください。