Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 バインディング・コンポーネントの使用 REST操作とSOAコンポジット・アプリケーションとの統合 サービスおよび参照バインディング・コンポーネントにおけるRESTサポートの作成 サンプルからのスキーマの生成方法 サンプルからのスキーマの生成方法 スキーマは、JSON interchangeフォーマットを含むサンプル・ファイルから生成できます。 「REST操作バインディング」ダイアログの「リクエスト」セクションで、「スキーマURL」フィールドの右にある「ネイティブ・フォーマットのスキーマの定義」アイコンをクリックします。図37-12に詳細を示します。 図37-12 「ネイティブ・フォーマットのスキーマの定義」アイコン「図37-12 「ネイティブ・フォーマットのスキーマの定義」アイコン」の説明 ネイティブ・フォーマット・ビルダー・ウィザードが表示されます。 「タイプの選択」ページが表示されるまで、ウィザードの最初のページを進みます。 このページでは、各種のフォーマット・タイプからスキーマを生成することを選択できます。図37-13に詳細を示します。 図37-13 スキーマを生成するタイプ「図37-13 スキーマを生成するタイプ」の説明 適切なタイプを選択します。 タイプにはそれぞれ、JSON、XMLまたはURLサンプルを貼り付けるか、インポートするサンプル・ファイルを選択する領域があります。 JSON interchangeフォーマットの詳細は、「JSON InterchangeフォーマットからRESTスキーマへの変換に関する必知事項」を参照してください。 RESTサポート作成の詳細は、「RESTアダプタをSOAコンポジット・アプリケーションのサービス・バインディング・コンポーネントとして構成する方法」および「RESTアダプタをSOAコンポジット・アプリケーションの参照バインディング・コンポーネントとして構成する方法」を参照してください。