サンプルからのスキーマの生成方法

スキーマは、JSON interchangeフォーマットを含むサンプル・ファイルから生成できます。

  1. 「REST操作バインディング」ダイアログの「リクエスト」セクションで、「スキーマURL」フィールドの右にある「ネイティブ・フォーマットのスキーマの定義」アイコンをクリックします。図37-12に詳細を示します。

    図37-12 「ネイティブ・フォーマットのスキーマの定義」アイコン

    図37-12の説明が続きます
    「図37-12 「ネイティブ・フォーマットのスキーマの定義」アイコン」の説明

    ネイティブ・フォーマット・ビルダー・ウィザードが表示されます。

  2. 「タイプの選択」ページが表示されるまで、ウィザードの最初のページを進みます。

    このページでは、各種のフォーマット・タイプからスキーマを生成することを選択できます。図37-13に詳細を示します。

    図37-13 スキーマを生成するタイプ

    図37-13の説明が続きます
    「図37-13 スキーマを生成するタイプ」の説明
  3. 適切なタイプを選択します。

    タイプにはそれぞれ、JSON、XMLまたはURLサンプルを貼り付けるか、インポートするサンプル・ファイルを選択する領域があります。

    JSON interchangeフォーマットの詳細は、「JSON InterchangeフォーマットからRESTスキーマへの変換に関する必知事項」を参照してください。