Oracle JDeveloperのBPELプロセスでのJava埋込みの使用方法

Oracle JDeveloperのBPELプロセスでJava埋込みを使用するには:

  1. 「コンポーネント」ウィンドウで、「Oracle Extensions」を展開します。
  2. Java Embeddingアクティビティをデザイナにドラッグします。
  3. Java Embeddingアクティビティをクリックして、そのプロパティ・フィールドをプロパティ・インスペクタで表示するか、Java Embeddingアクティビティをダブルクリックし、「Java埋込み」ダイアログを表示します。

    アクティビティをプロパティ・インスペクタで編集する方法の詳細は、「BPELアクティビティをプロパティ・インスペクタで編集する方法」を参照してください。

  4. 「名前」フィールドに、名前を入力します。
  5. 「コード・スニペット」フィールドにJavaコードを入力します(または切り取って貼り付けます)。図14-1に詳細を示します。

    図14-1 bpel:execコード例

    図14-1の説明が続きます
    「図14-1 bpel:execコード例」の説明

ノート:

Java EmbeddingアクティビティにJavaコードを記述するかわりに、Javaコードを配置したJARファイルをクラスパスに設定し、Java Embeddingアクティビティ内からメソッドをコールすることもできます。