Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 サービス・コンポーネント間の共有機能 ドメイン値マップの使用 複数の値のドメイン値マップ・ユースケースの作成 Multivalueユースケースの作成方法 タスク5: ファイル・アダプタ参照の作成方法 タスク5: ファイル・アダプタ参照の作成方法 ファイル・アダプタ参照を作成するには: 「コンポーネント」ウィンドウで、「SOA」を選択します。 「ファイル・アダプタ」を選択し、「外部参照」スイムレーンにドラッグします。 「アダプタ構成ウィザード」の「ようこそ」ページが表示されます。 「次へ」をクリックします。 サービス名ページが表示されます。 「サービス名」フィールドにwriteFileと入力し、「次へ」をクリックします。 「アダプタ・インタフェース」ページが表示されます。 「操作およびスキーマから定義(後で指定)」をクリックし、「次へ」をクリックします。 「操作」ページが表示されます。 「次へ」をクリックします。 「操作」ページが表示されます。 「操作タイプ」フィールドで、「Write File」を選択します。 「次へ」をクリックします。 「ファイル構成」ページが表示されます。 「発信ファイルのディレクトリ(物理パス)」フィールドに、ファイルを書き込むディレクトリの名前を入力します。 ファイル・ネーミング規則フィールドにmultivalue_%SEQ%.xmlと入力して、「次へ」をクリックします。 「メッセージ」ページが表示されます。 「検索」をクリックします。 「タイプ・チューザ」ダイアログが表示されます。 「タイプ・エクスプローラ」→「プロジェクトのスキーマ・ファイル」→「output.xsd」の順に移動し、「Root-Element」を選択します。 「OK」をクリックします。 「次へ」をクリックします。 終了ページが表示されます。 「終了」をクリックします。 図45-23に、SOAコンポジット・エディタのwriteFile参照を示します。 図45-23 SOAコンポジット・エディタのwriteFile参照「図45-23 SOAコンポジット・エディタのwriteFile参照」の説明 「ファイル」メニューから「すべて保存」を選択します。