タスク5: ファイル・アダプタ参照の作成方法

ファイル・アダプタ参照を作成するには:

  1. 「コンポーネント」ウィンドウで、「SOA」を選択します。
  2. 「ファイル・アダプタ」を選択し、「外部参照」スイムレーンにドラッグします。

    「アダプタ構成ウィザード」の「ようこそ」ページが表示されます。

  3. 「次へ」をクリックします。

    サービス名ページが表示されます。

  4. 「サービス名」フィールドにwriteFileと入力し、「次へ」をクリックします。

    「アダプタ・インタフェース」ページが表示されます。

  5. 「操作およびスキーマから定義(後で指定)」をクリックし、「次へ」をクリックします。

    「操作」ページが表示されます。

  6. 「次へ」をクリックします。

    「操作」ページが表示されます。

  7. 「操作タイプ」フィールドで、「Write File」を選択します。
  8. 「次へ」をクリックします。

    「ファイル構成」ページが表示されます。

  9. 「発信ファイルのディレクトリ(物理パス)」フィールドに、ファイルを書き込むディレクトリの名前を入力します。
  10. ファイル・ネーミング規則フィールドにmultivalue_%SEQ%.xmlと入力して、「次へ」をクリックします。

    「メッセージ」ページが表示されます。

  11. 「検索」をクリックします。

    「タイプ・チューザ」ダイアログが表示されます。

  12. 「タイプ・エクスプローラ」→「プロジェクトのスキーマ・ファイル」→「output.xsd」の順に移動し、「Root-Element」を選択します。
  13. 「OK」をクリックします。
  14. 「次へ」をクリックします。

    終了ページが表示されます。

  15. 「終了」をクリックします。

    図45-23に、SOAコンポジット・エディタwriteFile参照を示します。

    図45-23 SOAコンポジット・エディタのwriteFile参照

    図45-23の説明が続きます
    「図45-23 SOAコンポジット・エディタのwriteFile参照」の説明
  16. 「ファイル」メニューから「すべて保存」を選択します。