Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 サービス・コンポーネント間の共有機能 相互参照の使用 1M関数の相互参照の作成および実行 ユースケースの作成方法 タスク6: Loggerファイル・アダプタ外部参照の作成方法 タスク6: Loggerファイル・アダプタ外部参照の作成方法 Loggerファイル・アダプタ外部参照を作成するには: 「コンポーネント」ウィンドウで、「SOA」を選択します。 「ファイル・アダプタ」を選択し、「外部参照」スイムレーンにドラッグします。 アダプタ構成ウィザードの「ようこそ」ページが表示されます。 「次へ」をクリックします。 「サービス名」ページが表示されます。 「サービス名」フィールドに、Loggerと入力します。 「次へ」をクリックします。 「アダプタ・インタフェース」ページが表示されます。 「操作およびスキーマから定義(後で指定)」をクリックします。 「操作」ページが表示されます。 「操作タイプ」フィールドで、「Write File」を選択します。 「次へ」をクリックします。 「ファイル構成」ページが表示されます。 「発信ファイルのディレクトリ(物理パス)」フィールドに、ファイルを書き込むディレクトリの名前を入力します。 ファイル命名規則フィールドで、output.xmlと入力し、「次へ」をクリックします。 「メッセージ」ページが表示されます。 「検索」をクリックします。 「タイプ・チューザ」ダイアログが表示されます。 「タイプ・エクスプローラ」→「プロジェクトのスキーマ・ファイル」→「SCOTT_POPULATE_APP_INSTANCE_1M.xsd」の順に移動し、「OutputParameters」を選択します。 「OK」をクリックします。 「次へ」をクリックします。 「終了」ページが表示されます。 「終了」をクリックします。 図44-52に、SOAコンポジット・エディタのLogger参照を示します。 図44-52 SOAコンポジット・エディタのLogger参照「図44-52 SOAコンポジット・エディタのLogger参照」の説明 「ファイル」メニューから「すべて保存」を選択します。