アカウントと担当者のインポートの概要
営業テリトリ割当およびその他の機能をテストできるように、Oracleが提供するスプレッドシート・マクロ・ファイルを使用して、既存の営業データの一部をインポートします。 アカウント(アカウント階層を含む)と担当者を別のファイルにインポートし、最初にアカウント、次に担当者、次に階層をインポートします。
最大5,000件のレコードを一度にインポートできますが、他のインポートを開始する前に各インポートが完了しなければなりません。
ノート: インポート・マクロに列を追加して追加のフィールドをインポートすることはできますが、その他の変更はできません。 Visual Basic for Applications (VBA)のコードまたはその他の関数は編集できません。
タスクのインポートの概要を次に示します。
ステップ | 詳細の参照先 |
---|---|
ステップ1 インポートに必要なスプレッドシート・マクロ・ファイルおよび.jarファイルをダウンロードします。 |
アカウントおよび担当者のインポート・マクロ・ファイルのダウンロード |
ステップ2 インポートのアカウントを産業別に分類する場合、使用する産業カテゴリの産業コードのリストを取得する必要があります。 コードとアカウント・データを入力します。 |
アカウントの産業コードの表示 |
ステップ3 アカウントおよびアカウント階層をインポートします。 |
勘定科目インポート・マクロ・ファイルを使用した勘定科目および勘定科目階層のインポート |
ステップ4 アカウント担当者とスタンドアロン担当者をインポートします。 |
担当者のインポート |
ステップ5 追加のアカウント住所および担当者住所をインポートします。 追加の住所を表示するには、UIに複数の住所リージョンが公開されている必要があります。 |
追加住所のインポート |