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RDFデータをRDFグラフに追加

OCIオブジェクト・ストレージからRDFデータをインポートし、このデータをGraph Studioの既存のRDFグラフに追加できます。

RDFグラフにRDFデータを追加するには、次のステップを実行します:
  1. 「グラフ」ページにナビゲートします。
  2. 「RDFグラフ」タブを選択します。
    アクセス権を持つRDFグラフのリストを表示できます。
  3. 追加のRDFデータを追加する必要があるRDFグラフを選択します。
  4. 追加オプション・メニューから「グラフに追加」をクリックします。
    「RDFグラフに追加」スライダが次のように開きます:

    append_data_credentials.pngの説明は以下のとおりです
    図append_data_credentials.pngの説明
  5. OCIバケットのRDFオブジェクト・ストアにアクセスするには、「オブジェクト・ストアURI」パスまたは「事前認証済リクエストURL」を入力します。
  6. 次のいずれかの資格証明オプションを選択します:
    • 既存の資格証明の選択:
      1. 「資格証明の選択」をクリックします。
      2. 「Oracle Cloud Infrastructure資格証明」ドロップダウン・リストから資格証明名を選択します。
    • 新しい資格証明の作成:
      1. 「資格証明の作成」をクリックします。
      2. 「資格証明名」と入力します。
      3. 「Oracle Cloud Infrastructureユーザー名」を入力します。
      4. 「認証トークン」値を入力します。
    • 「資格証明なし」をクリックして、事前認証済リクエストURLを使用してオブジェクト・ストアにアクセスします。
  7. 「Confirm」をクリックします。

    指定されたRDFデータ・ソースからデータをロードするジョブが開始されます。 ジョブが正常に完了すると、新しいデータがRDFグラフに追加されます。

    グラフ・ページで、RDFデータが追加されたRDFグラフを選択すると確認できます。 下部のパネルには、初期および追加された両方のRDFデータのRDF文が表示されます。