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ページの追加

サイト内のページはフォルダに似た階層(サイト・ツリー)で構造化されています。 ページの追加、ページ設定の定義、およびサイト内のページの配置の決定を行うことができます。

ページの追加または外部ページへのリンクの追加を選択できます。

  • Webページ: サイトにあるページとコンテンツ。 ページの名前指定とそのコンテンツの定義、サイト内のページの配置指定、現在のサイトのコンテキストにおけるページの動作方法の指定を行います。
  • 外部リンク: ページはURLで指定された別の場所から参照されます。 ページの名前指定、サイト内の配置指定、および現在のサイトのコンテキストにおけるページの動作方法の指定を行うことができます。 ライブ・サイトからページを使用しているため、リンクしたページのコンテンツを変更できません。

    サイト・ツリーで、外部URLにリンクするページはパージ名の前に「Link」アイコンがあります。

Webページの追加

サイトにWebページを追加するには:

  1. 編集するサイトを開きます。
  2. ページを追加するレベルまたはブランチを選択し、「ページの追加」をクリックするか、子ページを追加するには子ページの追加アイコンをクリックします。 「新規ページ」がサイト・ツリーの下部に追加され、ページに名前を付けて他の設定を指定するよう求められます。
  3. ページ・タイプとして「Webページ」を選択します。 別のサイトからページを再利用するかわりにページでコンテンツを管理する場合に、このオプションを使用します。
  4. ページに名前を付けます。 文字、数字、アンダースコア(_)およびハイフン(-)を使用できます。

    サイト・テンプレート、テーマ、コンポーネント、サイトまたはサイト・ページに次の名前を使用しないでください: authsite, content, pages, scstemplate_*, _comps, _components, _compsdelivery, _idcservice , _sitescloud, _sitesclouddelivery, _themes, _themesdelivery. サイト・ページには次の名前を使用できますが、サイト・テンプレート、テーマ、コンポーネントまたはサイトには使用しないでください: documents, sites.

  5. ページURLを指定します。 デフォルトで、ページURLにはページ名が使用されます。 スペースはハイフンに自動的に置換されます。 デフォルト以外のURLを使用するには、「オーバーライド」をクリックしてURLで使用するファイル名を追加します。 文字、数字、アンダースコア(_)およびハイフン(-)を使用できます。 必ず、ファイル拡張子を含めてください。 デフォルトのファイル拡張子は.htmlです。
  6. ページ・レイアウトを選択します。 これは、コンテンツではなくページの一般的な構造を定義します。 レイアウトには、コンテンツを配置できる1つ以上の名前付きのスロットが含まれます。 ページ・レイアウトの数とタイプは、サイトに関連付けられたテーマによって異なります。
  7. モバイル・ページ・レイアウトを選択します。 これは、モバイル・デバイスで表示する際のページの一般的な構造を定義します。
  8. ページのタイトルを指定します。 これはページ自体には表示されませんが、ページが表示される際にブラウザのタイトル・バーまたはブラウザ・タブに表示されます。 ページのタイトルを追加するには、エディタを使用してタイトル・コンポーネントを追加します。
  9. オプションの説明を追加します。 この説明はページには表示されませんが、他のコントリビュータまたは自身の使用のためにページに関する情報を追加できます。
  10. 検索エンジンがページのコンテンツを識別するためのカンマ区切りのオプションのキーワードを指定します。 キーワードは、ページのテキストに表示されない、またはイメージに表示される用語または概念を識別するのに有用です。 キーワードはページに表示されませんが、検索エンジンではそれらを使用してサイトを検索および特定できます。 適切な説明、キーワードおよびシノニムによって、Webサイトへのアクセスを増加できます。
  11. 分析またはトラッキング用のページ・ヘッダーのスクリプト記述またはタグをオプションで追加します。 ヘッダーまたはフッターで使用するコードを検証して適切に動作し、サイトにセキュリティ・リスクをもたらさないことを確認します。
  12. 分析またはトラッキング用のページ・フッターのスクリプト記述またはタグをオプションで追加します。 デフォルトでフッターに含まれるのは、プライバシ・ポリシーへのリンクを含むサイトのCookieの使用に関して表示されるポップアップのテキストです。 開発者の場合、表示されるテキストを編集できます。 ヘッダーまたはフッターで使用するコードを検証して適切に動作し、サイトにセキュリティ・リスクをもたらさないことを確認します。
  13. オプション: 次の使用可能なページ・オプションのいずれかを使用できます。
    • エラー・ページ: エラーによりリクエストされたページを表示できない場合に、デフォルトのエラー・ページのかわりにこのページを表示します。 デフォルトでは、このオプションを選択すると、「ナビゲーションからページを非表示」およびすべての検索エンジン・オプションも選択されます。 エラー・ページがナビゲーションまたは検索エンジンの結果に含まれるようにする場合は、これらのオプションの選択を解除できます。
    • ナビゲーションからページを非表示: サイトの自動生成されるナビゲーションにページが含まれません。
    • 詳細ページ: このページを使用して、別のページで選択されたコンテンツ・アイテムの詳細情報を表示します。 構造化コンテンツを使用できるのは、エンタープライズ・ユーザーのみです。 デフォルトでは、このオプションを選択すると、「ナビゲーションからページを非表示」も選択されます。 ナビゲーションにディテール・ページを含める必要がある場合は、このオプションの選択を解除できます。

      構造化コンテンツ・アイテムがディテール・ページを使用するように構成されている場合、ユーザーが構造化コンテンツ・アイテムの詳細を表示するためにリンクをクリックすると、コンテンツ・アイテムの詳細情報を示すディテール・ページが表示されます。

    • 検索ページ: このページを使用して、検索結果を表示します。 このページは、コンテンツ検索コンポーネントのリンク設定で選択できます。 「コンテンツ検索」を参照してください。 デフォルトでは、このオプションを選択すると、「ナビゲーションからページを非表示」も選択されます。 検索ページがナビゲーションに含まれるようにする場合は、このオプションの選択を解除できます。
  14. オプション: 検索エンジン最適化(SEO)オプションを選択します。

    • ページを検索エンジンから隠す: 検索結果に表示されないように、ページのコンテンツの索引を作成しないよう検索エンジンに通知します。
    • ページ・リンクを検索エンジンから隠す: ページのリンクをフォローしないように、また結果としてリンク先の索引を作成しないように検索エンジンに通知します。
    • 検索エンジン・ページ・キャッシュの無効化: このページをキャッシュしないよう検索エンジンに通知します。
    • ページの説明を検索エンジンから隠す: 検索結果にページの後の(上で指定した)説明を含めないよう検索エンジンに通知します。
  15. オプショナル: 参照セッションで使用するCobrowseボタンがこのページに表示されるかどうかを選択します。 共有ブラウズ・セッションでは、Oracle Cobrowse Cloud Serviceを使用してサイト・ビジターとの画面共有エクスペリエンスを管理します。 「Cobrowse統合の有効化」「ページ上でCobrowseを使用」を参照してください。
  16. オプショナル: サイト・アナリティクス・トラッキング・スニペットをオーバーライドし、このページに固有のスニペットを追加します。 web分析トラッキング用のJavaScriptトラッキング・コードのスニペットを追加すると、Google、AdobeまたはOracle Infinityなどの外部のアナリティクス・プロバイダとの統合が容易になります。 「アナリティクス・トラッキングの追加」を参照してください。
  17. 現在のアップデートに保留中の変更をすべて保存するには、「Save」をクリックします。

リンクされたページの追加

サイトに外部リンク・ページを追加するには:

  1. 編集するサイトを開きます。
  2. ページを追加するサイト・ツリーのレベルのページに移動します。 ページは現在のレベルに追加されますが、サイト・ツリーの別の場所に簡単に移動できます。
  3. 「ページの追加」をクリックします。 「新規ページ」がサイト・ツリーの下部に追加され、ページに名前を付けて他の設定を指定するよう求められます。
  4. ページ・タイプとして「外部リンク」を選択します。
  5. ページに名前を付けます。 文字、数字、アンダースコア(_)およびハイフン(-)を使用できます。 この名前は、ページを識別するためにサイト・ツリーで使用されます。 スペースはハイフンに自動的に置換されます。
  6. ページへの完全なURLを指定します。 たとえば: https://www.example.com/sharedpage.htm
  7. ページを新規ブラウザ・ウィンドウまたはタブで開く場合は、「新規ウィンドウでリンクを開く」を選択します。 このオプションを選択しないと、ページは現在のウィンドウで開かれ、サイト・ページおよびナビゲーションと置き換わります。
  8. 必要に応じて、任意の使用可能なオプションを選択します。
    • エラー・ページ: エラーによりリクエストされたページを表示できない場合に、デフォルトのエラー・ページのかわりにこのページを表示します。 デフォルトでは、このオプションを選択すると、「ナビゲーションからページを非表示」も選択されます。 エラー・ページがナビゲーションに含まれるようにする場合は、このオプションの選択を解除できます。
    • ナビゲーションからページを非表示: サイトの自動生成されるナビゲーションにページが含まれません。
    • 詳細ページ: このページを使用して、別のページで選択されたコンテンツ・アイテムの詳細情報を表示します。 構造化コンテンツを使用できるのは、エンタープライズ・ユーザーのみです。 デフォルトでは、このオプションを選択すると、「ナビゲーションからページを非表示」も選択されます。 ナビゲーションにディテール・ページを含める必要がある場合は、このオプションの選択を解除できます。

      構造化コンテンツ・アイテムがディテール・ページを使用するように構成されている場合、ユーザーが構造化コンテンツ・アイテムの詳細を表示するためにリンクをクリックすると、コンテンツ・アイテムの詳細情報を示すディテール・ページが表示されます。

    • 検索ページ: このページを使用して、検索結果を表示します。 このページは、コンテンツ検索コンポーネントのリンク設定で選択できます。 「コンテンツ検索」を参照してください。 デフォルトでは、このオプションを選択すると、「ナビゲーションからページを非表示」も選択されます。 検索ページがナビゲーションに含まれるようにする場合は、このオプションの選択を解除できます。
  9. 現在のアップデートに保留中の変更をすべて保存するには、「Save」をクリックします。