順序デザイナ

順序デザイナを使用すると、順序を作成または変更できます。このセクションの内容は次のとおりです。

Oracle Developer Toolsでの順序の作成

順序デザイナは、順序を作成または変更する際に使用します。自分のスキーマ内に順序を作成する場合は、CREATE SEQUENCEシステム権限が必要です。他のユーザーのスキーマ内に順序を作成する場合は、CREATE ANY SEQUENCEシステム権限が必要です。

順序デザイナの起動

順序デザイナは、次のいずれかの方法で起動します:

  • 新規の順序を作成する場合、サーバー・エクスプローラで「Sequences」ノードを右クリックし、メニューから「New Sequence」を選択します。

  • 既存の順序を変更する場合は、サーバー・エクスプローラで順序を表すノードをダブルクリックします。または、ノードを右クリックして「Edit」を選択します。

順序デザイナは次のように表示されます:

順序デザイナの使用

順序デザイナには、次のコントロールがあります:

コントロール 説明

Schema name

使用可能なスキーマのリストから、順序の作成先のスキーマを選択します。

Sequence name

順序の名前を入力します。

Type

次のいずれかを選択します:

  • Ascending: 生成された各順序値を間隔値ずつ増やします。

  • Descending: 生成された各順序値を間隔値ずつ減らします。

Values

順序に使用する値の範囲を指定します。

  • Minimum: 順序で生成できる最小値。28桁以内の整数値を指定できます。最小値は、初期値以下で最大値未満である必要があります。

  • Maximum: 順序の最大値。28桁以内の整数値を指定できます。最大値は、初期値以上で最小値より大きい必要があります。

  • Interval: 順序間の増分値。最大28桁の、0を除く正または負の整数を入力します。28桁以内の値を指定できます。Intervalの絶対値は、最大値と最小値の差より小さい値である必要があります。

    この値が負の場合、順序は降順になります。この値が正の場合、順序は昇順になります。この設定を省略した場合、デフォルトの間隔は1です。

  • 初期値: 生成される最初の順序番号。この設定を使用して、最小値より大きい値で昇順を開始することも、最大値より小さい値で降順を開始することもできます。

    昇順の場合、デフォルト値は順序の最小値になります。降順の場合、デフォルト値は順序の最大値になります。28桁以内の整数値を指定できます。

Options

次の設定から選択します:

  • Allow cycle: 最大値または最小値に達した後も、順序が値の生成を続行できるようにします。昇順の順序が最大値に達すると、順序により最小値が生成されます。

    降順の順序が最小値に達すると、最大値が生成されます。デフォルトでは、順序は最大値または最小値に達すると、値を生成できなくなります。

  • Order values: 要求の順序で順序番号を生成します。順序番号をタイムスタンプとして使用する場合に、この句は有効です。主キー生成に使用される順序の場合、通常、順序の保証は重要ではありません。

    この設定は、Real Application Clusters環境でOracle Databaseを使用する場合で、順序どおりの生成を保証する場合にのみ必要です。排他モードの場合、順序番号は必ず順序どおりに生成されます。

  • Cache: より高速なアクセスのために、データベースが事前に割り当て、メモリーに保持しておく順序の数を指定します。28桁以内の整数値を指定できます。このパラメータの最小値は2です。

    この設定を選択しない場合、Oracle Databaseでは、デフォルトで20の順序番号がキャッシュされます。

Preview SQL

ポップアップ・ダイアログ・ボックスおよび出力ウィンドウにCREATE SEQUENCE SQLコマンド・コードを表示します。読取り専用です。

Save

順序をデータベースにコミットします。または、Visual Studio .NETツールバーで「保存」ボタンをクリックするか、「ファイル」メニューから「保存」を選択します。

関連項目

「Sequences」ノード