シノニム・デザイナ

シノニム・デザイナは、シノニムを作成または変更する際に使用します。このセクションの内容は次のとおりです。

シノニム・デザイナの起動

シノニム・デザイナは、次のいずれかの方法で起動します:

  • 新規のシノニムを作成する場合、サーバー・エクスプローラで「Synonyms」ノードを右クリックし、メニューから「New Synonym」を選択します。

  • 既存のシノニムを変更する場合は、サーバー・エクスプローラでシノニムを表すノードをダブルクリックします。または、ノードを右クリックしてメニューから「Edit」を選択します。

シノニム・デザイナは次のように表示されます:

シノニム・デザイナの使用

シノニム・デザイナは、通常、シノニムを作成または変更する際に使用します。

シノニム・デザイナには、次のコントロールがあります:

コントロール 説明

Schema name

使用可能なスキーマのリストから、シノニムの作成先のスキーマを選択します。

Synonym name

シノニムの名前を入力します。

シノニム名の最大長は32バイトです。30バイトを超える名前は、Javaの機能にのみ使用できます。30バイトを超える名前を指定した場合、名前が暗号化され、暗号化された名前の表現がデータ・ディクショナリに格納されます。実際の暗号化された名前にはアクセスできません。また、元の指定とデータ・ディクショナリの表現のどちらも、シノニム名として使用できません。

Create as alias for local database object

現在のデータベースからシノニムのソース・オブジェクトを指定します。この設定は、非データベース・リンクベースのシノニムを作成します。設定は次のとおりです。

  • Object type: オブジェクトのタイプ(表、ビュー、ファンクション、プロシージャ、パッケージ、順序、シノニム、Javaクラス、パブリック・シノニムなど)。

    スキーマ・オブジェクトは、パッケージに含めることはできません。

  • Schema name: シノニム(ソース・オブジェクト)を作成するオブジェクトを含むスキーマを選択します。

  • Object name: このシノニムのソース・オブジェクト名。選択したスキーマ内の指定したオブジェクト・タイプのオブジェクトから選択できます。

Create as alias for remote database object (DB Link)

データベース・リンク(DBリンク)を完全に指定するか、またはその一部を指定して、リモート・データベース上のスキーマ・オブジェクトのシノニムを作成できます。データベース・リンクは、Javaクラス・シノニムに対して指定できません。

設定は次のとおりです。

  • Object type: オブジェクトのタイプ(表、ビュー、ファンクション、ストアド・プロシージャなど)。

  • Schema name: リモート・データベース内のスキーマの名前を入力します。

  • Object name: このシノニのソース・オブジェクト名を入力します。

Create as public

シノニムをパブリック・シノニムとして指定します。

パブリック・シノニムには、すべてのユーザーがアクセスできます。ただし、シノニムを使用するには、基礎となるオブジェクトに対する適切な権限が各ユーザーに必要です。

オブジェクトの先頭にスキーマが指定されておらず、オブジェクトの後にデータベース・リンクが付いていない場合のみ、オブジェクトへの参照を解決するときに、Oracle Databaseでパブリック・シノニムが使用されます。

「Create as public」を選択していない場合、シノニムはプライベートとなり、スキーマ内でしかアクセスできません。プライベート・シノニム名は、スキーマ内で一意である必要があります。

Preview SQL

ポップアップ・ダイアログ・ボックスおよび出力ウィンドウにCREATE SYNONYM SQLコマンド・コードを表示します。読取り専用です。

Save

シノニムをデータベースにコミットします。または、Visual Studio .NETツールバーで「保存」ボタンをクリックするか、「ファイル」メニューから「保存」を選択します。

関連項目

「Synonyms」ノード