ビュー・デザイナ

ビュー・デザイナを使用すると、ビューを作成または変更できます。このセクションの内容は次のとおりです。

Oracle Developer Toolsでのビューの作成

ビュー・デザイナは、新規のビューを作成する際、または既存のビューを置き換える際に使用します。Oracle出力ウィンドウに、ビュー・デザイナが実行したSQL文と、保存中に発生したすべてのエラーが表示されます。ビューを作成した後、Oracleデータ・ウィンドウを使用してビューのデータを表示または編集したり、「View」ノードのメニューを使用してビューにトリガーを追加したりできます。

ビュー・デザイナの起動

  • 新規ビューを作成する場合、「Views」ノードを右クリックし、メニューから「New Relational View」「New XML View」または「New Object View」の順に選択します。

  • 既存のビューを変更する場合、「Views」ノードを展開して目的のビューのノードを右クリックし、メニューから「Design」を選択します。

ビュー・デザイナは次のように表示されます:

ビュー・デザイナの使用

ビュー・デザイナでは、新規ビューの作成、および既存のビューの置換えを行います。

ビュー・デザイナには、次のコントロールがあります:

コントロール 説明

Schema name

使用可能なスキーマのリストから、ビューの作成先のスキーマを選択します。

View name

作成するビューの名前を入力します。既存のビューを置き換える場合、このボックスにはビューの名前が表示されます。大/小文字を区別して名前を入力するには、二重引用符でその名前を囲みます。

View type

次のいずれかを表示します:

  • Relational: ビューはリレーショナル・ビューです

  • XML: ビューはXMLビューです

  • Object: ビューはオブジェクト・ビューです

Read only

ビューの更新はできません。このオプションは、リレーショナル・ビューにのみ適用されます

Editable

ビューの編集を許可します。

「Create with CHECK option」チェック・ボックスを選択すると、副問合せに含まれない行を生成する表またはビューの変更が禁止されます。DML文の副問合せでビューを使用する場合、FROM句内の副問合せでは指定できますが、WHERE句内の副問合せでは指定できません。このオプションは、リレーショナル・ビューにのみ適用されます。

Base Type

オブジェクト・ビューの場合のみ: このオブジェクト・ビューを基にしているUDTを指定します。

Object Identifier

オブジェクト・ビューの場合: このビューにオブジェクト識別子を指定します。デフォルトはテキストではありません。

XMLビューの場合: 各行を識別する属性を指定します。多くの場合、これらの属性はベース表の主キー列に関連しています。属性リストが一意で、ビューの1行を正確に識別することを確認する必要があります。

このオプションはリレーショナル・ビューに適用されません。

Query text

ビューを作成するSELECT文を入力します。文をセミコロンで終了する必要はありません。

Super View

オブジェクト・ビューの場合: スーパー・ビューを指定します。リストには、フィルタに従って現在ログオンしているユーザーがアクセスできるすべてのオブジェクト・ビューが表示されます。

XML schema name

列のXMLスキーマ、つまり列で準拠する必要があるXMLスキーマを指定します。次の項目から選択できます:

  • None

  • All XML schemas that you can access

XMLスキーマを指定した場合、XMLルート要素を指定する必要があります。このオプションは、XMLビューにのみ適用されます。

XML root element

XMLビューの場合: このビューのXMLルート要素を指定します。

Preview SQL

ポップアップ・ダイアログ・ボックスおよび出力ウィンドウにCREATE VIEW SQLコマンド・コードを表示します。読取り専用です。

Save

ビューをデータベースにコミットします。または、Visual Studio .NETツールバーで「保存」ボタンをクリックするか、「ファイル」メニューから「保存」を選択します。

既存のビューに対するトリガーの作成

ビューを作成した後、そのビューに対してトリガーを作成できます:

  1. サーバー・エクスプローラで「Views」ノードを展開し、トリガーを追加するビューを選択します。そのビューの「Triggers」ノードが表示されます。
  2. ノードを右クリックし、メニューから「Add Trigger」を選択します。
  3. 「トリガー・デザイナ」の手順に従って、トリガーを作成します。