フィルタの作成とビューの保存

フィルタは、リストに表示されるレコードを制御します。トランザクション照合で、「未照合のトランザクション」でのフィルタおよびリストの使用について見てみましょう。

保存済リストは、照合タイプ、照合プロセス内のデータ・ソースに固有です。たとえば、INTERCO_MMBT照合タイプ、POS_TO_BANK照合プロセス内の銀行データ・ソースに対し保存済リストを作成できます。

様々なフィルタを作成し、未照合のトランザクションの表示方法を変えることができます。

フィルタの作成方法の詳細は、新規フィルタの作成を参照してください。

ビューの管理

ビュー(リスト、ピボットおよびチャート)で、次のアクションを実行できます:

  • ビューの保存の説明に従って、ビューを保存します。

    その照合タイプの保存済のすべてのリストを表示するには、ダイアログの上部にある「リスト」をクリックします。

  • デフォルト・ビューの設定の説明に従って、デフォルト・ビューを設定します。
  • サービス管理者は、ビューを公開できます。