「照合タイプ」では、調整タイプ、サポート・タイプ、照合タイプに対してグローバルに使用できる属性を作成できます。
他のユーザーは、属性の作成時に有効になるグローバルな調整属性およびサポート属性を再利用できます。たとえば、名前、説明、IDなどの属性を作成できますが、これらの属性は再利用でき、一般的に使用されます。サービス管理者および「照合タイプ - 管理」アプリケーション役割を持つユーザーは、グローバルな調整属性およびサポート属性を作成できます。
新たにグローバルな調整属性およびサポート属性を作成するには:
ホームから「アプリケーション」、「照合タイプ」の順に選択します。
「新規」をクリックします。
必要な名前を入力します。
属性の「タイプ」に、次のいずれかのオプションを選択します。
トランザクションをロードする際のフォーマットはDD-MMM-YYYYまたはDD-MMM-YYである必要があります。
正または負にできます。負の数値は、マイナス記号を使用してインポート時に指定できます。たとえば、インポート時には-1,000.00でも、ユーザー・インタフェースでは(1000.00).と表示されます
「小数点以下の桁数」に、属性の精度を0から12の範囲で入力します。
注:
カンマ(,)を含む文字列値をインポートするには、その文字列値を二重引用符で囲む必要があります。文字列が二重引用符で囲まれている場合は、その文字列の中にあるその他すべての二重引用符を、別の二重引用符で囲む必要があります。次の表に例を示します。文字列値 | インポート・ステータス |
---|---|
"GM LLC - GMNA, formerly ""NAO"" ADMIN STAFF" |
成功(文字列値全体に二重引用符が付き、NAOが別の引用符のセットで囲まれている) |
"GM LLC - GMNA, formerly "NAO" ADMIN STAFF" |
インポート・エラー(NAOが別の二重引用符のセットで囲まれていない) |
"GM LLC - GMNA, formerly NAO ADMIN STAFF" |
成功(文字列値が二重引用符で囲まれている) |
GM LLC - GMNA, formerly NAO ADMIN STAFF |
エラー(文字列値が二重引用符で囲まれていない) |
1、Yes、YES、Y、y、T、t、True、TRUE、True
)またはいいえ(0、No、NO、N、n、F、f、False、FALSE、False
)にできます