仕訳の再エクスポートまたは再オープン

ジョブ履歴ページを使用して、仕訳を再エクスポートまたは再オープンします。

エクスポートを実行した後で、「アクション」メニューに再エクスポート「再オープン」という2つのオプションが表示されます。

「再エクスポート」「ジョブ履歴」から実行できます。エクスポートを行ったときに格納されたのと同じ「ジョブID」を使用します。この「再エクスポート」では、最初のエクスポートと同じ結果が得られます。

調整またはトランザクションの仕訳を再び見る必要がある場合に、「再オープン」オプションを使用できまです。Oracle ERPシステムにインポートされる前に部分的なエラーが発生した場合や、フィルタ処理されたトランザクションのリストに変更を加えたい場合に役立ちます。このオプションを使用すると、エクスポートされた仕訳の状態が「クローズ済」から「オープン」に変わります。