属性の作成

「アプリケーション」「構成」の下の「属性」タブからカスタム属性を作成します。

エントリに基づいて表示される様々なタブがあり、属性の作成プロセスをガイドします。

  • プロパティ - 属性のコア・プロパティが含まれています
  • フォーマット - このタブは数値タイプの属性に対してのみ表示されます
  • リスト - リスト・タイプ属性に対してのみ表示されます。
  • 計算 - このタブの内容は、選択した計算タイプによって異なります。

一部のタブは、特定のタイプの属性を作成した場合にのみ表示されます。たとえば、「プロパティ」タブで「計算」を選択すると、「計算式の定義」タブが表示され、入力内容に基づいて必要なエントリが示されます。

属性を作成するには:

  1. ホームから「アプリケーション」「構成」の順にクリックし、 「属性」タブを選択します。
  2. 「新規」(+)をクリックします。「新規カスタム属性」ダイアログが表示されます。
  3. 「名前」に、属性名を入力します。

    以前に使用し、なんらかの理由で削除した同じ名前を使用して属性を作成できることに注意してください。削除したオブジェクトに以前にリンクしていたオブジェクトは、新しいオブジェクトに関連付けられます。

  4. 「タイプ」で、属性のタイプのオプションを選択します
    カスタム属性についてを参照してください。
  5. 特定のタイプの属性に対して、追加タブまたは追加フィールドが表示されます。
    指定する必要がある追加情報の詳細は、カスタム属性についてを参照してください。
  6. 「OK」をクリックします。