フォーマット・ルールは、照合ワークフロー、照合添付の要件、またはプロファイル属性/照合属性の値に影響します。ルールはプロファイル・ルールタブに読取り専用形式で表示されます。
附随する照合がすでに存在する場合にのみ、ルールはトランザクション条件のみを評価します。
自動照合およびルールの優先順位を参照してください。
フォーマット・ルールを操作するには:
順序 - 優先順位。自動照合およびルールの優先順位を参照してください
ルール - ルールの名前。
条件 - ルールを実行する前に存在している必要がある条件の選択。
ルール - ルールを選択します。
説明—オプション。ルールを構成した理由と、ルールの使用方法を説明します。
メッセージ(一部のルールについて):
策定者へのメッセージ - 照合送信の防止ルールおよび照合添付が必要ルールでの策定者へのオプションのメッセージを定義します。
レビュー担当者へのメッセージ - 照合承認の防止ルールでの策定者へのオプションのメッセージを定義します。
レビュー担当者レベル - 「すべてのレベル」を選択してすべてのレビュー担当者レベルにルールを適用するか、特定のレビュー担当者レベルを個別に選択します。1つ以上のレビュー担当者レベルを選択する必要があります。
「フィルタの作成」 を選択して条件セクションに移入するか、「保存済フィルタの使用」を選択してからフィルタを選択します。ルールに対して選択および構成するフィルタによって、ルールの適用をトリガーする条件が決まります。
条件 -
「保存済フィルタの使用」を選択した場合、「条件」セクションに保存済フィルタに関連付けられた条件の読取り専用バージョンが表示されます。
「フィルタの作成」を選択した場合、「条件」セクションが有効になります。
「組合せ」、「ソース」、「属性」、「演算子」および「値」は、既存の高度なフィルタ機能の場合と同様に動作します。フィルタを作成する際は次の属性を使用できます。
照合およびトランザクション属性として分類される、計算済属性を含むあらゆる照合またはトランザクション属性
期間頻度
通貨に基づく列が条件に含まれており、「すべて」を選択した場合、リストされるすべての通貨が条件に含まれます。後日、追加の通貨を構成した場合、これらの新しい通貨は自動的に条件に追加されます。
注:
ルール定義を変更すると、追加情報が監査ログに追加されます。「履歴」タブと監査レポートの両方に変更を表示できます。
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