期間の作成

期間を手動で作成するか、インポート・ファイルを使用して複数の期間を作成できます。

ファイルからの複数期間のインポートを参照してください

期間および組織単位にはカレンダが割り当てられます。各期間にはデフォルトで基本カレンダがありますが、開始日、オープン日、クローズ日および頻度の様々な構成に対応したカレンダを管理者が追加できます。

期間を作成するには:

  1. ホームから「アプリケーション」「構成」「期間」タブの順にクリックします。
  2. 「新規」(+)をクリックし、「新規期間」ダイアログ・ボックスを開きます。
  3. 「プロパティ」タブで、次の情報を入力します。
    • 期間名

    • 前期間

      前期間として使用される期間を指定します。

      注:

      期間がオープンされると、前期間を変更できなくなります。

      前の期間に、別の期間で前期間として参照されている期間が含まれている場合、期間を保存することはできません。期間が前期間になれるのは一度のみです。

    • カレンダ

      カレンダには、開始日、終了日、クローズ日および頻度が含まれます。カレンダは、「組織単位」ダイアログ・ボックスで組織単位に割り当てられます。

      各期間には、デフォルトで表に追加される基本カレンダ行があり、この行の「ロック済」列にロック済アイコンが表示されます。

      ロック済アイコンは、行が削除できないことを示しています。

      期間は、管理者がカレンダの開始日、終了日およびクローズ日を選択しないかぎり、保存できません。管理者は頻度を1つ以上選択する必要があります。