ベスト・プラクティスとして、標準勘定科目セグメントに関連付けられた名前と、プロファイルの所有権または責任を識別する他の記述子を使用することをお薦めします。
組織のモデル化に使用できる階層エンティティタイプ構造を表します。別々にレポートする必要のある各エンティティに対して、あるいは休日、労働日数、参照者の割当てまたはコメント作成者の割当て用に異なる構成が必要なエンティティに対して、別々の組織単位を定義します。組織単位はシステム設定で定義します。
「方法」には、プロファイルに割り当てられたフォーマットに関連付けられている方法が表示されます。サービス管理者によって作成されたフォーマットでは、照合の方法と、策定者が提供する必要のある情報を決定します。
「リスク評価」および「勘定科目タイプ」は、レポートに役立つ属性です。値は、管理者によって定義され、照合をフィルタ処理するためにダッシュボードとリスト・ビューで使用できます。
選択された値を編集するには、「クリア」アイコンをクリックして現在の設定をクリアした後、「検索」を使用して設定が必要な勘定科目タイプを検索し、選択します。
条件が1つでも当てはまらない場合は自動照合が失敗し、策定者が手動で照合を準備できるよう、照合ステータスが「オープン」に設定されます。自動照合の失敗に関する詳細は、自動照合エラーの理由コードを参照してください。
照合調整(勘定科目分析方法と残高比較方法に適用)
残高の説明(勘定科目分析方法に適用)
Note:
経過期間違反: 値が指定され、アイテムの経過期間(期間終了日からトランザクション・オープン日を引いて計算)がその指定値を超えるトランザクションが照合に含まれる場合、トランザクションには経過期間違反のフラグが設定され、照合に経過期間違反の警告が設定されます。
ソース・システム残高の手動入力(「勘定科目分析」方法と「残高比較」方法に適用)
サブシステム残高の手動入力(「残高比較」方法に適用)