照合プロセスのプロパティには、ID、名前およびデータ・ソースがあります。
照合プロセスのプロパティを定義するときに次を指定します:
IDは、照合タイプ内で常に一意であることが必要です。
IDと名前で様々な場所にある照合プロセスを識別できるため、特定の照合セットの作成に、どの照合ルールのセットが使用されたかがわかります。
データ・ソース
データ・ソースの数によって、照合プロセスに含まれるデータ・ソースの数が決まります。次に、ソース・システムおよびサブシステムを表すデータ・ソースを指定します。
たとえば、照合プロセスに3つのデータ・ソースが定義されていて、照合プロセス1で2つのデータ・ソースを、照合プロセス2で1つのデータ・ソースを使用する場合は、ソース・システムおよびサブシステムに割り当てるデータ・ソースの名前を選択します。次に、フォーマットを選択しますが、使用可能なフォーマットのリストは、照合プロセスに割り当てられているデータ・ソースの数によって異なります。
照合プロセスのプロパティの指定を参照してください。
デフォルトの属性マッピングのグループ属性
デフォルトの属性マッピングのグループ属性を使用するとき、次の点に注意してください: