「メタデータ」タブでアセット・タイプ選択リストを作成します。アセット・タイプの選択リストでできることは次のとおりです:
アセット・タイプ選択リストを作成する場合、自分がアクセスできるアセット・タイプおよびリポジトリを選択できます。選択するアセット・タイプは、コンテンツ・キャプチャでサポートされている必要があります。アセット・タイプ選択リストは、依存選択リストの構成の一部ではありません。
プロシージャの「メタデータ」タブで、アセット・タイプ選択リスト表に移動し、アセット・タイプ選択リストを追加する場合は
をクリックし、アセット・タイプ選択リストを編集する場合はそれを選択して
をクリックします。
アセット選択リスト・ページで、「選択リスト名」フィールドに名前(Digital Asset Typeなど)を入力します。
「リポジトリ」ドロップダウン・リストから、選択リストの構成に使用するコンテンツ・アイテムが含まれるリポジトリを選択します。
「アイテム値」ドロップダウン・リストから、データ値に格納されているアセット・タイプを選択します。これは、コンテンツ・キャプチャでサポートされているフィールド・タイプの1つと一致するアセット・タイプの任意のフィールドにできます。アイテム値として選択したアセット・タイプ・フィールドによって、リストのデータ型(数値、英数字など)が決まります。このため、同じデータ型のコンテンツ・キャプチャ・フィールドのみがその選択リストを参照できます。
(オプション)「表示値」ドロップダウン・リストから、ユーザーに選択可能として表示される値を選択します。これは、アイテム値と同じ値にすることができます。また、空白のままにすると、アイテム値と同じであることを示します。
新しい選択リストがアセット・タイプ選択リスト表に表示されます。