7 サービスのモニター

次の方法でサービスをモニターできます:

問題が発生した場合、オラクル社カスタマ・サポートに問題を報告できます。

注:

2019年9月より前にサブスクリプションを購入した場合、サービスのモニター方法が異なる可能性があります。レガシー環境でのOracle Content Managementの管理を参照してください。

請求と使用状況のモニター

Infrastructureコンソールには、Oracle Content Managementの請求、サービス・コストおよび使用状況のモニターを容易にする様々な請求および支払ツールがあります。

請求および使用状況を表示するには、次のステップを実行します:

  1. クラウド・アカウント管理者としてOracle Cloudにサインインします。アカウント名とログイン情報は、ようこそ電子メールに記載されています。
  2. Infrastructureコンソールでナビゲーション・メニュー・アイコンをクリックし、「ガバナンスと管理」で「アカウント管理」を展開して、次のオプションのいずれかをクリックします:
    • コスト分析: 支出の追跡と最適化に役立つ、使いやすい視覚化ツールを提供します。
    • 支払方法: 使用状況に対する支払いの方法を簡単に管理できます。
    • 請求書: 使用状況に対する請求書を表示およびダウンロードします。
    • 予算: 支出のしきい値を設定します。予算にアラートを設定して、予算を超える可能性があるときに通知を受けることができます。また、予算と支出のすべてを1箇所から表示できます。

      Oracle Content Management-特定の請求制限も設定できます。

    • 使用状況レポート: 監査または請求書照合用にリソースの詳細な内訳が得られる、カンマ区切り値(CSV)ファイルを表示します。

      注:

      使用状況レポートに初めてアクセスする際、ルート・コンパートメントにポリシーを作成する必要があります。「使用状況レポート」ページの手順に従ってポリシーを作成し、指示どおり文をコピーします。

請求および支払ツールの詳細は、「請求および支払ツールの概要」を参照してください。

問題の報告

問題が発生した場合、ユーザー支援にアクセスするか、Oracle Cloudコミュニティの支援を受けるか、サポートに連絡するか、Oracleサポート担当者とのライブ・オンライン・チャットを開始することができます。

Infrastructureコンソールで、「ヘルプ」アイコンをクリックして次のアクションを実行します:

  • ドキュメントまたはOracle Cloudコミュニティにアクセスするには、「ヘルプ」の下のいずれかのリンクをクリックします。
  • Oracleサポートに連絡する様々な方法を表示するには、「サポートに連絡」をクリックします。
  • Oracleサポート担当者とのライブ・オンライン・チャットを開始するには、「ライブ・チャット」をクリックします。