7 ビューポイントの比較

2つのビューポイントを体系的に比較し、これらの間でノードの違いを特定できます。たとえば、比較結果を使用して、代替階層に挿入する必要があるノードを特定できます。

異なるビューポイント間でデータを比較する機能は、複数のアプリケーション全体にわたってデータを同期化する上で不可欠の機能です。

ビューポイントは対話型で比較でき(ビューポイントの比較の実行を参照)、頻繁に実行する比較については、比較プロファイル(比較プロファイルの作成、編集および削除を参照)を作成して、両方のビューポイントへのアクセス権を持つユーザーが実行できる再使用可能なプロファイルにパラメータを保存できます。

比較プロファイルを使用すると、ノード式を定義して、比較されるノードをフィルタすることもできます。

詳細は、次を参照してください:

• ビューポイントの比較の実行
• 比較プロファイルの作成、編集および削除
• 比較結果を使用するノード差異の修正
• ノード・タイプ・コンバータの操作