ビューポイントの作成

異なるノード・セットをポイントする、またはプロパティを編集したり許容可能なアクションを変更するための権限を設定するためのビューポイントを作成できます。たとえば、データ・スチュワードにデータの表示は許可するが変更は許可しないようにするとします。追加、挿入、移動などの許容可能なアクションを実行する権限をオフにしたり、プロパティを編集する権限を無効化したりできます。

ビューポイントを作成するには:

  1. ビューポイントの追加先のビューを検査します。

  2. 「ビューポイント」タブで、「作成」をクリックします。

  3. 「アプリケーション・ディメンション」で、ビューポイントに使用するアプリケーションを選択します。

  4. ビューポイントの名前を入力し、必要に応じて説明を入力します。
  5. 「ビューポイント・クラス」で、オプションを選択します:
  6. 時間ラベル付きビューポイントの場合、そのビューの時間ラベルを選択します。ビューポイントに対して使用するには、時間ラベルがすでに作成されている必要があります。新しい時間ラベルを作成するには、時間ラベルの作成、編集および削除を参照してください。
  7. 「作成」をクリックします。

    ビューポイントのインスペクタが開きます。ビューポイントは、ノード・セットを選択するまではドラフト状態のままです。

  8. 「編集」をクリックし、「ノード・セット」を選択して、「保存」をクリックします。

    ヒント:

    時間ラベル付きビューポイントの場合、アクセスする履歴データが含まれているノード・セットを選択します。

    ビューポイント・ステータスが「アクティブ」に変更されます。