オブジェクトおよび演算子の操作

オブジェクトおよび演算子は文の式の項に追加されます。

オブジェクトおよび演算子を追加するには:

1. 文の黄色い式の項でパレットを使用するか、をクリックしてオブジェクトまたは演算子を選択します。最初に、次のオブジェクトを選択できます。
   • node (派生プロパティの場合)またはsourceNode (プロパティ変換の場合)
   • request
   • lookupSets
   • currentProperty (派生プロパティのみ)
   • Boolean
   • integer
   • float
   • now
   • null
   • string
   • today

   AndまたはOr演算子を文に追加して、式の項をリンクすることもできます。

2. 各要素の横にあるドットをクリックしてドロップダウン・リストから選択することで、オブジェクトのメソッドと属性を選択します。選択できるフィールドは、フィールドのデータ型によって異なります。たとえば、ノードの後にフィールドを選択した場合は、ノードの祖先、子、ディメンション、名前、ノード・タイプ、親またはプロパティを選択できます。ディメンションの後にフィールドを選択した場合は、ディメンションの名前属性を選択できます。式の項のデータ型を参照してください。
3. オブジェクトからメソッドおよび属性を除去するには、除去する要素の横にあるドットをクリックし、「クリア」を選択します。