ファイルまたはグローバル接続への抽出パッケージを実行できます。
考慮事項
抽出パッケージを実行するには、それに含まれているすべての抽出のすべてのディメンションに対する「所有者」または「データ・マネージャ」権限を持っている必要があります。
抽出パッケージを実行するには:
Note:
「抽出パッケージ・ターゲット」が「ファイル」の場合、抽出パッケージ・インスペクタの「Zipパッケージ」設定に関係なく、パッケージによって複数のファイルが作成される場合、出力は常に圧縮されます。Note:
抽出パッケージが抽出を1つの出力ファイルに結合し、「Zipパッケージ」設定が使用不可になっている場合、指定された「Zipファイル名」パラメータに関係なく、zipファイルは作成されません。かわりに、結合されたファイルのみが出力され、抽出パッケージの「ファイル名」設定に基づいて名前が付けられます。抽出パッケージの編集を参照してください。ページ上部にステータス・メッセージが表示されます。
抽出パッケージの履歴の確認
「抽出パッケージ」画面で、「履歴」セクションを確認して、このアプリケーションについて実行された最新の抽出パッケージの日時を調べます。デフォルトでは、最近の5つが表示されます。「最新の表示」フィールドで、表示する抽出パッケージの数(最大50)を調整できます。をクリックすると表が更新されます。
抽出パッケージの履歴行を展開して、そのパッケージの一部として実行された抽出とともに、それぞれの抽出の期間、ステータス、抽出されたレコード数を表示できます。