アプリケーション・インスペクタの「抽出パッケージ」タブから抽出パッケージを作成します。
抽出パッケージの作成
アプリケーションの抽出パッケージを作成するには、そのアプリケーションの少なくとも1つのディメンションに対する「所有者」または「メタデータ・マネージャ」権限を持っている必要があります。
抽出パッケージがインスペクタに表示されます。
抽出パッケージの編集
抽出パッケージを編集するには、そのパッケージのすべてのディメンションに対する「所有者」または「メタデータ・マネージャ」権限を持っている必要があります。
抽出パッケージを作成したら、それを編集して名前または説明を変更し、パッケージに含める抽出、接続情報、抽出の結合オプションなど、抽出パッケージの詳細を指定します。
保存する前に接続をテストできます。「接続のテスト」ボタンは、グローバル接続を設定し、必須パラメータを定義した場合のみ使用可能になります。グローバル接続の作成を参照してください。
Note:
抽出パッケージを作成しているアプリケーションによって、グローバル接続がサポートされている必要があります。Note:
このオプションを選択しても、パッケージに含まれているすべての抽出が自動的にまとめて結合されるわけではありません。「抽出」タブの「抽出の結合」チェック・ボックスを使用して、結合する抽出を指定してください。「抽出の結合」を選択した後、結合されたファイルの名前と、オプションでヘッダーおよびフッターを指定します。
Note:
抽出のビューポイントがアーカイブされている場合は、警告アイコンが表示されます。アーカイブされたビューポイントを使用する抽出が含まれている抽出パッケージを保存することはできません。Note:
このオプションは、「全般」タブで「抽出の結合」を選択した場合にのみ使用可能です。抽出パッケージのコピー
抽出パッケージをコピーするには、そのパッケージのすべてのディメンションに対する「所有者」または「メタデータ・マネージャ」権限を持っている必要があります。
抽出パッケージをコピーするには:
抽出パッケージの削除
抽出パッケージを削除するには、そのパッケージのすべてのディメンションに対する「所有者」または「メタデータ・マネージャ」権限を持っている必要があります。
Note:
抽出パッケージを削除しても、そのパッケージに含まれていた個々の抽出は削除されません。
抽出パッケージを削除するには、アプリケーション・インスペクタの「抽出パッケージ」タブで、削除する抽出パッケージの「アクション」列にある「アクション」 をクリックし、「削除」を選択します。