アプリケーションの検査

アプリケーションの登録後、アプリケーションを検査して設定を編集できます。

「アプリケーション」でアプリケーションをスクロールし、をクリックし、次に「検査」をクリックして、次のタブからオプションを選択します。

• 全般: 次に示す全般的なアプリケーション情報を確認するか、「編集」をクリックして変更します:

  • サマリー:
    • 名前
    • 説明
    • ステータス: 「ドラフト」、「アクティブ」または「アーカイブ済」。アプリケーションのアーカイブ、アーカイブ解除および削除を参照してください。

      注:

      アプリケーションのステータスが「ドラフト」の場合は、インスペクタのステータスを変更できません。アプリケーションの登録後、ステータスは「ドラフト」から「アクティブ」に変わります。

    • アプリケーション・タイプ(変更できません)
    • デフォルト・ビュー(変更できません)
  • ブロックアウト期間: アプリケーションのブロックアウト期間を有効または無効にします。ブロックアウト期間の構成を参照してください
  • 外部システム・タイプ(「汎用」アプリケーション・タイプのみ): ドロップダウン・メニューをクリックして、汎用アプリケーションの外部システムのタイプを選択します。
  • 要求: アプリケーションで行われた要求ですべてのアクティブなワークフロー・ポリシーが省略されるようにするには、「ワークフローの無効化」を選択します。アプリケーションのワークフローの無効化を参照してください。
  • 履歴: アプリケーションが作成されたときと最後に変更されたときのユーザー名および日付情報を表示します。

• ディメンション: ディメンションをクリックして、バインディングまたはマッピング・キーを変更します。ディメンションの検査を参照してください。

  注:

  デフォルトでは、アーカイブ済ディメンションは表示されません。アーカイブ済ディメンションを表示するには、をクリックし、「アーカイブ済の表示」を選択します。このオプションを再度選択すると、アクティブなディメンションのみが表示されます。

• 抽出パッケージ: アプリケーションの抽出パッケージを作成および編集します。抽出パッケージの操作を参照してください。

• 接続: 外部アプリケーション接続設定を編集します。変更を加えた場合もそうでない場合も、接続をテストして正しく構成されているかどうか確認できます。(汎用またはユーザー・アプリケーションには使用できません)

  注:

  「接続」タブを使用できるのは、アプリケーション・タイプで接続がサポートされ、ユーザーがアプリケーションの少なくとも「データ・マネージャ」または「メタデータ・マネージャ」権限を持っている場合のみです。

• 登録: 登録設定を表示します。(ユーザー・アプリケーションには使用できません)

  注:

  登録設定を編集するには、「アプリケーション」でお使いのアプリケーションまでスクロールして、をクリックしてから「変更」をクリックします。
• 権限: アプリケーションのセキュリティ権限を変更します。アプリケーション権限の割当てを参照してください。
• ポリシー: アプリケーションの承認ポリシーを構成します。ポリシーの構成を参照してください。