ユーザーのステップ

ユーザーの前提条件

管理者は、このシナリオのステップに従って、汎用アプリケーションを正常に登録し、エンタープライズ・データ要素をインポートする必要があります。その後、セキュリティ権限に基づいてエンタープライズ・データを管理できます。

ユーザー・プロセス

実行できるタスクの概要を次に示します。

• メンテナンス・ビューとビューポイントを作成します。ビューポイントの操作を参照してください
• 左右並びレイアウトを使用して比較し、ビュー内のビューポイント間でノードを合理化します。ビューポイントの比較を参照してください
• ノードとプロパティを更新し、仮定分析用に代替階層を更新します。対話型での変更を参照してください
• ある階層から別の階層にノードをマップします。マッピング・ビューポイントの作成を参照してください
• 勘定科目などのエンタープライズ・データをロードします。ロード・ファイルを使用する変更を参照してください
• 「要求」リストでドラフト要求と完了した要求を参照します。要求アクティビティの操作を参照してください

結果

汎用アプリケーションを登録した後は、このアプリケーション全体で変更をプロアクティブに管理できます。管理するディメンションをインポートし、Oracle Enterprise Data Management Cloudから外部システムにロードできるファイルに更新データを正常にエクスポートしました。変更されたデータ、これらの変更を行ったユーザーおよび変更が行われた日時を知るための完全な要求アクティビティ監査情報を入手しました。