Oracle Fusion Cloud Enterprise Data Managementでインポートおよび管理するすべてのセグメント値または参照データを含むシステムからの抽出を行う必要があります。ユーザー定義ディメンションに対するファイル形式のインポートおよびエクスポートを参照してください。
管理者のプロセス
- 外部アプリケーションから、セグメント値または参照データをファイルに抽出します。
- 汎用アプリケーション・ウィザードを使用して外部アプリケーションを登録します。汎用アプリケーションの操作を参照してください。
- インポート・ウィザードまたはビューポイントへのロード要求を使用してファイルをインポートします。
- ユーザーに、Cloud EDMアプリケーションへのデータ・マネージャ権限を付与します。
管理者の詳細ステップ
- ディメンションを登録し、ディメンション・タイプとして「フラット」を選択します。

- デフォルト・ビューの作成後、次のいずれかを行います。
- ディメンションに対して現在データが存在しない場合はインポート・ウィザードを使用します。ディメンションのインポートを参照してください
- 既存のディメンションにデータを追加する場合は、デフォルト・ビューでビューポイントを開き、要求を作成して、ビューポイントにファイルをロードします。ロード・ファイルを使用する変更を参照してください
- ユーザーに、デフォルト・ビューの名前とアプリケーションに対するデータ・マネージャ権限を付与します。ユーザーのステップを参照してください