プリファレンスの設定

プリファレンスを設定して、プロファイル・ピクチャをアップロード、タイム・ゾーンと表示言語を変更、および自分を不在としてマークできます。

プリファレンスを設定するには:

  1. 画面の右上に表示されるユーザー名をクリックして「ユーザー・プリファレンス」を選択します。
  2. 「編集」をクリックします。
  3. 次のプリファレンスを設定します。
    • プロファイル・イメージ。「ファイルの選択」をクリックしてから.jpg.pngまたは.gifのいずれかのタイプのファイルを選択します。選択するファイルは2 MB以下である必要があります。

      プロファイル・イメージを除去するには、「クリア」をクリックします。

    • タイム・ゾーン。ドロップダウンからタイム・ゾーンを選択するか、デフォルトの「クライアントのタイム・ゾーンの使用」のままにしてブラウザのロケールのタイム・ゾーンを使用します。

      注:

      選択したタイム・ゾーンは、現在のロケールのデフォルトのタイム・ゾーンを上書きして、Oracle Enterprise Data Management Cloud全体の日時の値に反映されます。

    • 言語。言語を選択しなかった場合は、ブラウザのロケールが使用されます。

      注:

      言語の変更を表示するには、ログアウトしてからログインします。ほとんどの場所で、日付フォーマットはロケール・フォーマットを使用して表示されます。例:

      • データ・オブジェクト(ビュー、アプリケーション、ノード・タイプ、階層セット、ノード・セットなど)

      • プロパティ

      • トランザクション履歴の監査

      • 要求

    • 不在ステータス。「現在不在です」を選択して、次のように自分をワークフローから退出させます:
      • サブスクリプションで要求が自分に自動割当されなくなります。不在としてマークする前に行われたすべての割当は保持されます。サブスクリプション要求の割当てを参照してください。
      • 要求エスカレーション時にデッドロックを解除するために自分の承認が必要な場合、不在から戻ったとマークするまで、その要求は自動的にデータ・マネージャに送信されます。

    注:

    不在にマークすると、ユーザー・プロファイルが更新され、現在のステータスを示すインジケータが表示されます。「ユーザー・プリファレンス」に戻り、ステータスを在社中に更新するには、インジケータをクリックします。
    不在インジケータ

  4. 「保存」をクリックします。