アーカイブされた照合済トランザクションをAccount Reconciliationアプリケーションからパージします。
最適なアプリケーション・サイズを維持するために、archiveTmTransactionsコマンドを定期的に使用して古い照合済トランザクションをアーカイブし、次にこのコマンドを実行してAccount Reconciliationから削除します。
適用対象
Account Reconciliation必要な役割
「サービス管理者」、「パワー・ユーザー」、「ユーザー」、「参照者」「パワー・ユーザー」、「ユーザー」、「参照者」の各事前定義済役割には、追加のアプリケーション役割が必要な場合があります。
使用方法
epmautomate purgeArchivedTMTransactions JobID=JOB_ID
。ここで、JobID
は、照合済トランザクションをアーカイブするために実行されたTMトランザクションのアーカイブ・ジョブの識別子です。このジョブIDは、archiveTmTransactionsコマンドを実行するとEPM自動化コンソールに表示されます。ジョブ・コンソールにも表示されます。例
epmautomate purgeArchivedTMTransactions JobID=100000002655003