runAutomatch

自動照合プロセスを実行し、サービス管理者が定義したルールを使用してトランザクションを照合します。

注:

importTmPremappedTransactionsまたはrunDataRuleコマンドを使用してトランザクション照合にトランザクション・データをインポートした後、このコマンドを実行します。

Account Reconciliationの「ジョブ履歴」タブで、自動照合プロセスのステータスをモニターできます。

適用対象

Account Reconciliation

必要な役割

  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー
  • ユーザー
  • 参照者
「パワー・ユーザー」、「ユーザー」、「参照者」の各事前定義済役割には、追加のアプリケーション役割が必要な場合があります。

使用方法

epmautomate runAutomatch RECONCILIATION_TYPE。ここで、RECONCILIATION_TYPEは、Account Reconciliationで定義された照合タイプです。

例

epmautomate runAutomatch INTERCOMPANY