Planningアーティファクトのインポート

注:

Planning環境で使用できるPlanningアプリケーションは1つのみです。アーティファクトをインポートする前に、環境から既存のアプリケーションを削除します。アプリケーションの削除の詳細は、Planningの管理のアプリケーションの削除を参照してください。

サービス管理者は、次の方法を使用してアーティファクトをインポートできます。

  • importSnapshot EPM自動化コマンドを使用します。次のコマンド・シーケンスを使用して環境にサインインし、スナップショットをインポートします。

    epmautomate login example_admin example_password/password_file example_url

    epmautomate importSnapshot OnPremisesApplication

  • 「移行」を使用します。

「移行」を使用して環境にアーティファクトをインポートするには:

  1. ブラウザからPlanning環境にサービス管理者としてサインインします。
  2. ナビゲータ (ナビゲータ)、「移行」の順にクリックします。
  3. 「スナップショット」をクリックします。
  4. アップロードしたスナップショット(OnPremiseApplicationなど)の行でアクション(「アクション」)をクリックして、「インポート」を選択します。
  5. 「インポート」で「OK」をクリックします。

    移行ステータス・レポートが表示されます。移行が完了するまでレポートをリフレッシュします。