ラベルとグループを指定するには、LABEL=<Label>#GROUP=<Group>
形式で値を「式」フィールドに追加します。たとえば、LABEL=JE101#GROUP=CONSOLADJ
と入力します。
グループのみを指定すること(つまり、ラベルなし)はできません。
「仕訳ID」フィールドがnullの場合、データ管理によってJL<loaded>という仕訳ラベルが自動的に作成されます。
これは、プロセスIDです。仕訳名にプロセスIDが含まれるため、必要な場合はデータ管理に関連付けることができます。
複数仕訳のロードの場合、異なる仕訳ラベルをファイル・インポートに指定できます。
仕訳の説明は「説明2」行に入力する必要があるため、説明行は2回追加する必要があります。「説明1」行は必要がなければ削除してかまいません。
インポート・フォーマットを保存したら、必ずロケーションに関連付けます。ロケーションの作成または操作の詳細は、ロケーションの定義を参照してください。