データ・エクスポート・プロセスでは、ID列を含め、設定およびデータ・フォルダ内のすべてのアーティファクトがZIPファイルにエクスポートされます。アーティファクトはPOV別にエクスポートされ、データがエクスポートされてターゲット環境にインポートされるときに、設定アーティファクトのIDを保持します。
スナップショット・エクスポート・オプションでは、「すべて」、すべての増分、「増分」および「設定」エクスポート・タイプがサポートされています。
スナップショット・エクスポートを実行するには:
使用可能なスナップショット・タイプ:
たとえば、DMSnapshot_082021.zipのように入力できます。
ファイルがZIP拡張子で終わっていない場合、データ管理では、ファイル名の末尾に.zip接尾辞を追加して、ZIP拡張子が強制されます。
ヒント:
一度に実行できるスナップショット・エクスポートの実行ジョブは1つです。
「カスタム・スクリプトの実行はプロセスID: XXXで開始されました」というメッセージが表示されます(XXXは、ジョブに対して生成されたプロセスID番号です)。
ジョブのログには、データ管理のプロセスの詳細ページからアクセスできます。
「プロセスの詳細」で出力ZIPをダウンロードすることにより、スナップショット・エクスポートが完了した後にスナップショット・エクスポートのZIPを確認できます。
EPM自動化のdownloadFileコマンドを使用して、スナップショットのZIPをダウンロードすることもできます。
ジョブのスケジュールの詳細は、ジョブのスケジュールを参照してください。
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