ユーザー・ログイン・レポートには、デフォルトにより、過去24時間に環境にサインインしたユーザーに関する情報が含まれています。ユーザーのログイン元となるコンピュータのIPアドレスと、ユーザーが環境にアクセスした日時(UTC)がリストされます。
サービス管理者またはアクセス制御 - 管理の役割を持つユーザーは、このレポートをカスタム日付範囲または過去30日間、過去90日間および過去120日間で再生成できます。また、検索文字列としてユーザーの名、姓またはユーザーIDの部分文字列を使用して、特定のユーザーの情報のみを表示するようレポートをフィルタできます。
注:
Oracle Enterprise Performance Management Cloudでは、ユーザー・ログイン監査履歴が保持されるのは過去120日間のみです。ユーザー・ログイン・レポートを再生成するには: