ユーザーまたはグループの役割の割当レポートの生成

役割の割当レポートでは、コンプライアンス・レポート用にユーザー・アクセスを追跡できます。

このレポートには、事前定義済役割が割り当てられているすべてのアクティブ・ユーザーが表示されます。非アクティブ化されたユーザーは、このレポートに反映されません。ユーザーが属するIDCSまたはEPMグループは、そのグループがユーザーへのアプリケーション役割の割当てに使用されていなければ、リストされません。サービス管理者またはアクセス制御マネージャのアプリケーション役割を持つユーザーは、役割の割当レポートを使用して、ユーザーまたはグループの割り当てられた事前定義済役割およびアプリケーション役割を確認します。

ユーザーまたはグループの役割の割当レポートを生成するには:

アクセス制御を開きます。アクセス制御のオープンを参照してください。
「アプリケーション役割の管理」タブをクリックします。
ユーザーまたはグループを検索します。ドロップ・ダウン・リストから「ユーザー」または「グループ」を選択します。検索機能の使用手順は、検索の使用を参照してください。
検索条件に一致するユーザーまたはグループがリストされます。デフォルトで、レポートは「ユーザー・ログイン」の値と、その後「グループ名」(グループ検索の場合)でソートされます。
ユーザーまたはグループのをクリックし、「役割の割当レポート」を選択します。
オプション: 「CSVにエクスポート」をクリックして、レポートをCSVファイルにエクスポートします。