3 レポートの生成

サービス管理者またはアクセス制御 - 管理のアプリケーション役割を持つユーザーは、これらのレポートを生成して、役割の割当てを分析および管理できます:

レポートで示されたレポート生成時間は、ブラウザ・タイム・ゾーンに基づく時刻を反映します(ローカル・システム時計)。

レポートのCSVバージョンについて

レポートをエクスポートすると、レポートのカンマ区切り値(CSV)バージョンを作成できます。事前定義済役割に割り当てられているユーザー数に加えて、レポートのCSVバージョンには次のことが表示されます:

  • 各ユーザーが割り当てられている事前定義済役割。ユーザーに割り当てられた事前定義済役割ごとに個別の行に表示されます。事前定義済役割に組み込まれたアプリケーション役割はリストされません。

  • ユーザーが直接またはグループを通じて割り当てられているアプリケーション役割。ユーザーに割り当てられたアプリケーション役割ごとに個別の行に表示されます。

  • グループがどの役割にも割り当てられていない場合、ユーザーが割り当てられている先のグループはリストされません。

  • レポートの現在のビューからの情報のみがCSVにエクスポートされます。たとえば、レポートをフィルタして特定のユーザーの役割割当てを表示した場合、エクスポートされたCSVファイルには、そのユーザーの割当てのみが含まれます。

トラブルシューティング

Oracle Enterprise Performance Management Cloudオペレーション・ガイドレポートの問題のトラブルシューティングを参照してください。