グループまたはユーザーへのアプリケーション役割の割当て

このプロセス中、サービス管理者またはアクセス制御 - 管理のアプリケーション役割を持つユーザーは、事前定義済役割が割り当てられたグループおよびユーザーにアプリケーション役割を割当てまたは割当て解除できます。アプリケーション役割を自分自身に割り当てることもできます。

グループおよびグループに割り当てられたユーザーの詳細は、グループの管理を参照してください。

グループまたはユーザーにアプリケーション役割を割当てまたは割当て解除するには:

  1. アクセス制御を開きます。アクセス制御のオープンを参照してください。
  2. 「アプリケーション役割の管理」タブをクリックします。
  3. ユーザーまたはグループを検索します。ドロップダウン・リストで、「ユーザー」または「グループ」を選択します。検索機能の使用手順は、検索の使用を参照してください。
    検索条件に一致するユーザーまたはグループがリストされます。デフォルトで、リストは「ユーザー・ログイン」値と、その後「グループ名」値(グループ検索の場合)でソートされます。
  4. ユーザーまたはグループの「アクション」ボタン (「アクション」)をクリックし、「役割の管理」を選択します。
  5. ユーザーまたはグループにアプリケーション役割を割り当てるには、「使用可能なアプリケーション役割」のリストから選択し、右矢印ボタンをクリックします。
    アプリケーション役割の移動
    その他のビジネス・プロセス(Profitability and Cost ManagementおよびNarrative Reporting)は、アプリケーション役割の割当てをサポートしていません。
  6. アプリケーション役割を割当て解除する場合は、「割当済アプリケーション役割」のリストから選択し、左矢印キーをクリックします。
    アプリケーション役割の移動
  7. 「OK」をクリックして、ユーザーまたはグループのアプリケーション役割の割当てを完了します。
  8. 「OK」を再度クリックして、「アプリケーション役割の管理」タブに戻ります。