マニフェストを再利用する場合は、元のマニフェストに定義されている他の複数の要素とともにアドインIDを再利用します。また、元のマニフェストと一致させるために、他の要素を編集または再作成する必要があります。
CreateManifest.html
)に移動します:
EPM Cloud環境の場合:
https://serviceURL/HyperionPlanning/CreateManifest.html
Essbase環境の場合:
https://serviceURL/essbase/sv/CreateManifest.html
選択したマニフェスト・ファイルのIDが「ID」フィールドに表示されます。
次に示しているのは、デフォルトの「ID」フィールドと、その横にある「再使用するマニフェスト・ファイルを選択します」ボタンです。
Caution:
既存のマニフェスト・ファイルを再利用する場合は、をクリックしないでください。
アプリケーション・ドメイン
アドイン名
組込み関数のサポート
Note:
「サーバーURL」フィールドは編集できません。
たとえば、以前に「アドイン名」フィールドでSmart View Planning
を使用していた場合は、「アドイン名」フィールドにSmart View Planning
が入力されているようにします。
Note:
「アドイン名」フィールドへの入力は24文字以内にする必要があります。
アドイン名は、Oracle Smart View for Officeインタフェースに表示されるリボン名です。アドイン名は、Excelで「挿入」、「アドイン」の順にコマンドを使用してSmart Viewアドインをダウンロードするときに表示される名前でもあります。
複数のマニフェスト・ファイルをデプロイする場合は、デプロイするマニフェストごとに「アドイン名」フィールドに一意の名前を指定することをお薦めします。これにより、各アドインとリボンの目的がわかるようになります。たとえば、Planningデータ・ソースとTax Reportingデータ・ソースのマニフェストを作成する場合、PlanningソースにはSmart View Planning、Tax ReportingソースにはSmart View Taxという名前を使用できます。詳細は、複数のマニフェスト・ファイルの操作を参照してください。
詳細は、関数サポートと関数ビルダーの有効化を参照してください
詳細は、右クリック・メニューへのコマンドの追加を参照してください
詳細は、Smart View (Macおよびブラウザ)での拡張機能の有効化を参照してください
複数のマニフェスト・ファイルのデプロイまたはサイドロードの詳細は、複数のマニフェスト・ファイルの操作を参照してください。