クラウド・データ・ソース・タイプ: Planning、Planningモジュール、Enterprise Profitability and Cost Management、Financial Consolidation and Close、フリーフォーム、Tax Reporting
「Smart View」リボンの「シート情報」コマンドを使用して、ドリルスルー・レポートの起動元のセル交差とセルのPOVの詳細を表示します。
ドリルスルー・レポートの起動セルのソースPOVを表示するには:
「オプション」ダイアログの「詳細」タブで、「新規シート内」または「ターゲットを選択するよう求める」を選択します。詳細は、ドリルスルー起動オプションの設定を参照してください。
ドリルスルー起動セルの交差のPOVが「シート情報」ダイアログ・ボックスに表示されます。図8-27に示すPOVの例では、セル交差に関連する次の情報カテゴリが表示されます。
行メンバー
列メンバー
POVメンバー
ページ・メンバー
ドリルスルー・シートで作業していることを示す「全般」セクションも表示されます。
図8-27 ドリルスルー起動セルのPOVを表示した「シート情報」ダイアログ
注:
Oracle Smart View for Officeのアド・ホック・モードでドリルスルーが起動されると、「シート情報」ダイアログの「POV」セクションに、アド・ホック・シートで選択した別名表に対応するメンバー名が表示されます。
ヒント:
ベスト・プラクティスとして、新しいシートからPOV情報をコピーして、独自の参照用に永続ファイルに貼り付けます。
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