Smart Viewを使用して、フォルダに整理されているファイルからNarrative Reportingレポート・パッケージ構造を作成します。
注:
はじめに、Oracle Smart View for Officeを起動し、Narrative Reportingにログインします。
または、Narrative Reportingホームで、ライブラリをクリックし、レポート・パッケージを保存するフォルダに移動した後、フォルダを右クリックして「新規レポート・パッケージ」を選択します。
左側のペインのフォルダ構造を使用して、フォルダ(存在する場合)にドリル・ダウンして他のドックレットおよびセクションを表示し、「タイプ」列に変更を加えます。
たとえば、Narrative Reportingによる評価の後、Wordドキュメントに標準ドックレットが指定されたが、その指定をサプリメンタルに変更する場合です。
注:
この時点でレポート・パッケージ・タイプを変更した場合、Narrative Reportingは新規レポート・パッケージ・タイプに従って各ドックレットのタイプを再評価します。その後、このステップの説明に従って必要な変更を加えることができます。
左側のペインのフォルダ構造を使用して、フォルダ(存在する場合)にドリル・ダウンして他のドックレットおよびセクションを表示し、「名前」および「説明」列に変更を加えます。
または、ドックレット名とセクション名を変更し、後からSmart Viewでドックレットとセクションに説明を追加できます。レポート・パッケージ、ドックレットおよびセクションのプロパティの編集を参照してください。
インポートが完了すると、Narrative Reportingホームに戻ります。ここで、Smart Viewでレポート・パッケージを開くために提供されているリンクをクリックできます。
図24-10 「新規レポート・パッケージ」へのリンクがある「Narrative Reporting」パネル
または、ライブラリ・フォルダを右クリックして「新規レポート・パッケージ」コマンドを呼び出した場合は、をクリックしてパネルをリフレッシュし、そのフォルダの新規レポート・パッケージを表示します。