履歴コンテキスト

次の情報を入力します:

  • 計算直前のユーザー・ステップ

    問題のある計算実行の直前に実行されたステップまたは計算実行を詳述します。診断に影響する可能性のあるアクションには、次のものがあります:

    • データを計算またはクリアするための同じPOVの以前の計算実行
    • 計算、UIまたは自動化を起動する方法
    • 同時に実行される他の計算
    • 計算実行の前のシステム再起動
    • Oracle Essbaseの再起動
    • メタデータのデプロイ
  • 正常な実行との比較

    過去にアプリケーションが正常に計算または実行されている場合は、これが問題の診断に有用です。成功した計算実行およびサポート・ドキュメントを、失敗またはパフォーマンスの低い実行と比較することは、計算の問題を調査するのに非常に役立ちます。

  • 前回成功した計算以降の更新または変更

    正しく機能していた時点から現時点までのアプリケーションの相違を比較することは、パフォーマンスの変化または障害の原因を特定するのに役立ちます。次のものを提供してください:

    • この問題が最新の月次更新後に発生するようになったかどうか。
    • 問題に最初に気付いた日付、時間およびタイム・ゾーン。
    • 問題が最後に発生した時点より前の環境のスナップショット(可能な場合)。

    Oracleサポートが調査対象領域を絞り込むことができるように、メタデータの更新、データの変更およびルールの変更をすべてリストします。