ジョブを使用したユーザー・データ取得パターンの収集および集約ビューの作成

ジョブを使用して問合せトラッキングを有効にしたり、集約ビューを作成するには:
  1. Oracle Enterprise Performance Management Cloudにサインインします。
  2. 「アプリケーション」「ジョブ」「ジョブのスケジュール」の順にクリックします。
  3. ジョブ・タイプとして「集約の最適化」を選択します。
  4. 「名前」に、ジョブの名前を入力します。
  5. ジョブを実行する時期を選択します。ジョブをすぐに実行することも、後で実行するようにスケジュールすることもできます。
  6. 「次」をクリックします。
  7. 「ジョブの詳細」で、集約を最適化するためのASOキューブを選択します。
  8. 実行する操作を選択します:
    • ユーザー・データ取得パターン(問合せ)の収集を開始するには、「問合せトラッキングの有効化」を選択します。
    • 集約ビューを作成するには、「集約プロセスの実行」を選択した後、次のオプションを選択します:

      注:

      デフォルトの集約を実行する場合は、これらのオプションを選択しないでください。
      • 「問合せデータを基準にしますか?」を選択すると、記録された問合せデータを使用して、最適な一連の集約ビューが選択されます。このオプションは、問合せトラッキングがオンになっている場合にのみ使用します。
      • 「ロールアップ・オプションを含めますか?」を選択すると、セカンダリ階層(デフォルトのレベルを使用)がビュー選択プロセスに含められます。
      • 「成長サイズ・オプションを含めますか?」を選択し、キューブの成長限度の比率を入力すると、成長限度が指定した比率に達するまで、サーバーが選択するビューが集約されます。
  9. 「次」をクリックし、選択したジョブ設定を確認します。
  10. 「終了」をクリックします。