Calculation Managerを使用して問合せトラッキングを有効にしたり、集約ビューを作成するには:
- Oracle Enterprise Performance Management Cloudにサインインします。
- 「ナビゲータ」、「作成および管理」の「ルール」の順にクリックします。
Calculation Managerが表示されます。
- Calculation Managerで、「アクション」、「データベース・プロパティ」の順にクリックします。
- 「エンタープライズ・ビュー」から、データベース・ノードを展開します。
- いずれかのオプションを選択します:
- データ取得パターンの収集を有効にするには、キューブを右クリックし、「問合せトラッキングの設定」を選択します。
- 集約ビューを作成するには、キューブを右クリックし、「集約の実行」を選択します。問合せトラッキング・データを使用して集約ビューを作成する場合は、次のオプションを選択します:
- 「ロールアップ・オプションを含めますか?」を選択すると、セカンダリ階層(デフォルトのレベルを使用)がビュー選択プロセスに含められます。
- 「成長サイズ・オプションを含めますか?」を選択し、キューブの成長限度の比率を入力すると、成長限度が指定した比率に達するまで、サーバーが選択するビューが集約されます。
注:
デフォルトの集約を実行する場合は、前述のオプションを選択しないでください。
- 「OK」をクリックして、プロセスを開始します。