8 サンプル・レポート・パッケージの操作

レポート・パッケージを使用すると、レポートをすばやく簡単に作成できます。Narrative Reportingには、製品の使用方法の学習に役立つ3つのサンプル・レポート・パッケージ(Wordベースのサンプル・レポート・パッケージ、PowerPointベースのサンプル・レポート・パッケージ、PDFベースのサンプル・レポート・パッケージ)が付属しています。サンプル・レポート・パッケージを使用して、次のタスクを実行し、レポート・パッケージの機能を習得してください。

  • レポート・センターにナビゲートして、ドックレットおよびセクションについて学びます。

  • レポート・パッケージを編集して、開発フェーズを有効にし、タイムラインを設定して、ユーザーを割り当てます。

  • ドックレットに文書作成者を割り当てます。

  • スタイル・サンプル・ファイルを編集して、レポートのルック・アンド・フィールにどのような影響があるかを確認します。

  • 文書作成フェーズの開始からレポート・パッケージのサインオフまで、3つの開発フェーズでのレポート・パッケージの処理を行います。

注:

サンプル・レポート・パッケージを表示するには、その前に、管理者がサンプル・レポート・パッケージを展開し、ユーザーにアクセス権を割り当てる必要があります。サンプルのインストールを参照してください。

このトピックには、次の項目が含まれます。